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絵で読む ふとんでAI

三件目で迷う夜

夜、ふとんの中。ごろにゃんは三件分の物件資料をひろげて、また重ねた。三件目を見てから、どの部屋も同じ顔に見えてきた。

場面1

日当たり、駅からの分、家賃。条件はぜんぶ書いてある。なのに見れば見るほど、どれも選べなくなっていく。

場面2

えいやで決めるのはこわい。かといって、比べ続けているのは、決められない自分から逃げているだけな気もした。

場面3

ごろにゃんは、AIに三件分の物件情報を打ちこんだ。「駅近さ・家賃・日当たりで、表にして」。

場面4

ちらばっていた数字が、一枚の表にそろった。見えなかった差が、すっと浮かびあがった。

場面5

迷っていたのは実は二件だけだった。ごろにゃんは、残す一件に自分の指で丸をつけた。

場面6

翌朝、丸をつけた部屋だけ内見の予約を入れた。三日迷い続けた末が、今日はワンタップで終わった。

場面7
場面8

やってみる ── 3分

表にしたら、選べた

① まず、こう頼む
内見した物件の情報を3件分貼って、こう頼む。「駅からの分・家賃・日当たりの3条件で比較表にして」
② 同じ会話の続きで一言だけ直す
表ができたら続けて一言。「優先順位もつけて、いちばん良さそうなのはどれ」
できた合図バラバラだった物件情報が1枚の表になり、迷っていた点が絞れれば成功(完璧な正解を出すことが目的ではない)
もっと使う(つまずいたら・限界)

URLを貼っても中身を読めないサイトがあるので、物件名・住所・条件はテキストで貼るのが確実。項目名が長いと表が崩れることがあるので、そのときは短く言い換えて貼り直す。AIは比較材料を整理するだけで、契約・内見予約・入居の決定は必ず自分で行う。