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絵で読む ふとんでAI

幹事の、催促

夜、ふとんの中。ごろにゃんは出欠表をひらいた。返信が来ているのは、まだ半分だけだった。

場面1

催促のスタンプを打っては、消した。急かすのは、頼まれてもいないのに嫌われそうで、こわい。

場面2

急かさず知らんぷりして眠れば楽だ。でも会場に迷惑をかけたまま朝を迎えるのは、どうしても気が引けた。

場面3

ごろにゃんはAIに打った。「未回答の人への催促文と、返信の集計表を、やわらかい感じで」。

場面4

文面と表が、すぐならんだ。きれいで、ぬけがない。でも、あいさつがどこか他人行儀だった。

場面5

「ここは自分の言葉で」。ひとこと書き足して、宛先ごとに名前を入れる。送信は、自分の指で押した。

場面6

催促はいつも三日迷って送れなかった。今夜は一度で送れて、返信は夜のうちに八割まで埋まった。

場面7
場面8

やってみる ── 3分

気まずさはAIに預けて、最後の一行だけ自分で書く

① まず、こう頼む
この出欠回答リスト(名前と回答有無)を渡すので、①未回答の人だけに送るやわらかい催促文と、②今の時点の出欠集計表を作って
② 同じ会話の続きで一言だけ直す
文面がちょっと事務的。もう少し自分らしい、堅すぎない言い方にして
できた合図催促文が『よその人の声』っぽくなく、集計表がそのまま送れる/貼れる状態になっていれば成功(一言一句の一致は求めない)
もっと使う(つまずいたら・限界)

つまずいたら、幹事役・関係性(同僚/友人など)・過去に使った言い回しをAIに伝えると声のトーンが合いやすい。ただし宛先ごとの個別配慮や、誰が本当に来られないかの判断はAIには分からない。最後の宛先入力と送信ボタンは必ず自分で。